ミカドコーヒー「Cold Brew Coffee(コールド ブリュー コーヒー)・コスタリカ」 季節限定発売の件

 

報道関係者各位 2025年5月吉日

  ミカドコーヒー「Cold Brew Coffee(コールド ブリュー コーヒー)・コスタリカ」季節限定発売の件

この度、株式会社ミカド珈琲商会(本社:東京都港区三田2-21-8、代表取締役社長 鳴島佳津子)は、例年好評につき、表題のコーヒーを季節限定にて発売いたします。詳細は以下をご覧下さい。

-記-

◆商品名:商品名:「Cold Brew Coffee (コールド ブリュー コーヒー)・コスタリカ」

・簡単に本格的な「コールド・ブリュー・コーヒー」(=水出しアイスコーヒー)を作ることができます。

◆生豆生産国、農園名 : コスタリカ、セントラルバレー地区、セロ・アルト 「ラ・ウニオン農園」

・コスタリカのコーヒー:
小農園で丁寧に作られる、高品質コーヒー。品種は全てアラビカ豆。柑橘系のフレーバー。政府支援のコスタリカコーヒー協会による全面バックアップもあり、高品質コーヒーの産地として知られるようになりました。特に標高1,200m以上の高地で採れるスペシャルティコーヒーは、上品なコクと香りに定評があります。


・「ラ・ウニオン農園」:
セントラルバレー・エリアに位置し、ポアス火山の麓にあたり、豊かな火山土壌で、良質のコーヒーが栽培されています。もともと農園で作られたコーヒーはチェリーのまま集荷業者へ販売されておりましたが、農園主である、フェルナンド・ビンダス、シルビア・ビンダス兄妹は、自分たちの農園の豆を処理する為、「セロ・アルト」というマイクロミル(水洗処理場と乾燥場)を立ち上げました。これにより、栽培から水洗処理、乾燥まで一貫して自分達で行うことでより品質の高いコーヒーを作っています。カップオブエクセレンス(COE)で上位を受賞している農園です。

◆焙煎士より:
水出しアイスコーヒー用に、「ハニープロセス」によるコーヒーの甘さ、爽やかな酸味などを上手に生かしている焙煎度合いにしました。

◆味の特徴:
コーヒー生豆の精選法で「ハニープロセス」を選択しているため、蜂蜜のような甘さが豆本来の酸味と交わり、特徴的なコスタリカの味を表現しています。紅茶やレモンのような爽やかな酸味と、蜂蜜やキャラメルの様な香ばしくて甘いシロップの風味、程よいコクと苦み、バランスのとれているコーヒー。

・香り)ハーブ、柑橘類
・焙煎度合:6《ハイロースト(中煎り)》、酸味:6、苦味:5

 

※写真はイメージです

 

「ラ・ウニオン農園」併設の精選施設「セロ・アルト」農園主フェルナンド・ビンダス氏。

◆発売期間 :2025年6月7日(土)~ 数量限定販売。数量に到達次第、終売いたします。

◆商品販売価格:
バラ/ 1ケ(20g) 360円(税込価格)
1箱/ 4ケ入 1,500 円(税込価格)
直営喫茶店舗で喫茶メニューとして、7月上旬よりご提供開始予定。(※メニュー提供=日本橋本店は除く)

◆取扱い:
① ミカド珈琲の直営喫茶店舗

② ミカドコーヒー通販部《フリーダイヤル》0120-509-936、1番を選択)、《オンラインストア》https://mikado-coffee.com/f/store

◎このプレスリリースに関するお問い合わせは:株式会社ミカド珈琲商会 広報担当 TEL:03-3453-9016(代表),
《広報eメール》[email protected]
《ミカドコーヒー公式サイト》https://mikado-coffee.com/

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